
コンディションの調整について、ご相談に乗ります。
前々職、数年来の夢がかなって、ハーブティ屋さんに勤めました。
もうそのお店は東京には、無くなってしまったのですが、2009年に雑貨店でアロマエッセンシャルオイルと、オーガニックハーブとを取り扱ってから、しばらく熱狂しながら勉強していました。
いい意味で、のれんに腕押し感が・・・つまりどこまで問い詰めても、永遠に真実なのです。懐疑の壁に行き当たらないのです。生まれて初めて、勉強していてのびのびと自分の命が膨らんでくるのが分かりました。
その後、ちょうど大病院で電話交換手のパートを週1-3回やっていた頃に、自由が丘のグリーンフラスコの林先生の上下巻の著書で、簡単にアロマテラピー用の、病理や解剖学を勉強しました。病名や臓器の名前を知ることは、各医者のピッチに転送を飛ばすのに、部署・医科の名前を覚えたりするのにちょうどよかったので、ぐいぐい覚えました。
飯田橋にあったフレグランスジャーナル社の上階の図書館で、まだ規制が緩いころの本のコピーをたくさん取りました。そして古来より、植物が病気に利用されるときにどのような習慣があったのか、というだけの分類で、茶色のノートを作りました。
薬草医は明治時代になるまで、日本の医者のメインでもありましたが、そういった魔女の知恵みたいなものが、生きていく上で欲しかったのです。
次に、オレンジ色の西洋人が書いた本に没頭し、これを念頭にアロマエッセンシャルオイルを活用することに決め、メンタルと体調はほぼ一体のものと考え、適性や状況によってEOを使い分けるため、赤いノートを編纂しました。
生年月日で五行陰陽を引き、それに合わせて既往症や不調時の症状などについて幾つか質問をし、メンタルと身体の不調に同時に働き掛けるエッセンシャルオイルを選別します。
バッチのレメディースは高いので手元に置いていませんが、お子様の困った状況に適用できます。大人でもそうですね。少しだけ、参考になるような力を、植物の記憶から拝借すれば、難関は乗り切れます。自殺の衝動や、感情の激しいもつれ、簡単に病名を付けられる危険から、大事なパートナーやお子様を守ることもできます。
そして植物オイルの塗布。これも選べば大変なデトックス効果や鎮静効果、リラックス効果などを得ることができます。オイルの知識から、食べ物を選ぶ習慣も変わってきます。
人は水と脂でできています。特に脳は油の性質に大きくコンディションを左右されます。
チャクラについての学習も、自分の周りを正常なバリアで囲むことで、健康と安らぎを得られる、ということに役立ちます。チャクラの機能を活性化するカラーを対応させることで、カラーセラピーも可能ですし、これを知っておけば、服装や装飾品でもって、少しだけコンディションを調整することも可能なんですね。
たとえば、首に青いスカーフを巻くこと、とかですね。
カラーのバリエーションを覚えたら、天然石によるセラピーも可能です。本当はそこのチャクラにその石を置いてもらうのがいいのだけど、普段から自分のウイークポイントを補ってくれる天然石を腕輪やイヤリングにするとオーラが強まります。
オーラが強まると、悪い言霊に負けにくくなり、風邪もひきづらくなります。他人から見て、愛情あふれた人に見られるようになり、ひいては周りの人を幸せにするオーラが、波動で周囲の社会を変えていきます。するともちろん、敵が減り、人々も変化して、あなたにとっても少しづつ、様々なことが好転してきます。
というわけで、コンディションの為のカウンセリング、しますよー。総合的に。
ついでに食事指導なども、軽く致します。
これは、私が無添加化粧品を売る仕事をしていた時に、経営者である薬剤師が、野草茶・ハーブティ、そして野菜食の指導をしていたのを参考にし、自分は薬膳の本などを買って少し研究したものを持ってですね。
まあでも、古来日本人の食事は素晴らしかったとしか言いようがないですけど。
私の人生は「迷い道くねくね」みたいな人生でした。とても悩んだし、いろんなことを考えました。20歳から7年間ほどは本当につらく、何を当てにしたらいいかわからないし、まじめな思考は悉く裏目に出ていました。精神世界を学んだり、直感を信じる訓練を積んだりしていました。
でも、植物の世界には、確かな節理があるようです。私はそれこそが、地球上に生きるものの法則、そして地球に好かれるための、つまり活かしてもらうための、哲学ではないかと、漠然と思っています。
植物には知性がある。認識もあるし、意思もある。性格があって生き方があって、その生き方に至るまでの苦悩や繰り返し習得された工夫があって、その性質はそのまま、人のメンタルや身体にも効果を及ぼす。
動物より先に植物が存在したと思うので、それは当たり前のことだと思います。そして、植物を育てながらいろいろと観察し、触れていくと、それは実感となります。私達の大先輩なのです。
そして石。
鉱石は温泉に見られるように、人に影響を及ぼしています。放射能を若干出しているものもありますし、昔、三菱のマンションには必ず中に天然の大理石が貼ってあったものなんですが、天然石が家の中にあるだけで、大きな調整の働きがあることも身体で実感しています。
現代人が持つ、電磁波ストレスに非常に効果を発揮するのも、天然石なんです。それこそ病気ごとに効果のある石を分類したら大変なことになりそうですが、まだそこには至っておりません。必要があれば、覚えのないものはその都度、本を引いています。
適性のあるパワーストーンをご案内できます。
そんな風に自然の一部に触れることで、病院行きや鬱を免れたら、こんなにお安くて楽しめることはない、です。
人間が対話し付き合うべきは、植物と、鉱石なんです。それを忘れないでほしいです。対話すれば、未来は開かれると思います。